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 「神報考法」こうほうこうほうとはコンセプト、方法論が自然から遣ってくる事である。

 作品を創ろうとする時、まずコンセプトを考える必要がある。直感的、感覚的に創ろうとする事もまたコンセプトであるからである。

 ここでの大きなメインテーマは出現するコンセプト「神報考法」である。そのコンセプトが遣って来た、出現した証としてそれは地口になっているのである。その工法もまた出現する。地口が教えてくれるのである。地口というとなにかジョークで言葉遊びのようであるが、じつはこの言語形式は古代より世界の言語に共通してあり、言霊としての重要な要素なのである。発音が同じで意味の違う熟語は、言葉の二重性、共時性を併せ持ち、本来の言葉の神秘性を表現する。

 そしてコンセプトが出現するのであれば、後は人工的に何を創ってもいいはずではあるが、徹底して制作方法、形、色、素材、肌合いなどが出現を待たれるのである。私はただ待っているのである。シャレを考えながら。この芸術研究はちょっとコメディアンや落語家の生活に似ている。洒落を表現し生きる事になるからである。

 

                               20120430 そらしま

 

 
  ABRL 芸術生物研究所 Art Biological Research Laboratory  

 

●このページの音楽仕様/音楽生物 [synchronix]

組曲「さくら201204」2012/04