湧産遊山−3「心鏡振虚」 

   

A B R L

   

 無常霧情 無常なる霧の景色の中で 

律退立体 平面化して行く立体 

鏡峙共時 鏡に対するような共時性の中

心鏡振虚 心の鏡に映る振動する虚

 遮世写生 世俗を離れ生を写し描く

 

 今選挙が終わり又、世の中は退行したかに見える。戦後60年そろそろ日本人はアメリカに貢ぐのを止め、政界からその隠れたエージェントを一掃しなければならない時だというのに。 

 世界を支配しようという陰謀は確かにあるだろう。しかし、世界、宇宙はそんな小賢しい人智で制御出来るものではない。それはもっと広大な神秘だ。陰謀に部分的な成功はあってもそれは成就しない。それそのものの稚拙さによって自爆する。人心自然が絶えず変わって行く事に於いて、それは計画破綻するのだ。

 心に映っている虚はむなしいけれど、空っぽゆえに振動して生を産み出す。存在するものは虚しいけれど、「むなしい」は無もまた無い事を暗示する。

 今年も大事なく終わろうとしている。このサイトを見ていただけるごく少数の方々に感謝申し上げ、本年のアップの終わりと致します。

201212  そらしま

つぎのページ

 
 

 

 

●このページの音楽仕様/音楽生物 [synchronix]

組曲「irohanihohedo03」2012/11

芸術生物研究所